男のBBQはかなり適当な感じです
タイは雨季!ということでほぼ毎日雨が降るのですが1日中降っているわけではなく、スコール的な豪雨が一時間程度やってきて、止めば涼しく過ごす事が出来ます。
そんな季節だからこそ!
普段は暑過ぎて夜寝れないのでテント張る事も少ないのですが、この季節はキャンプなのです!

今回おせわになったのは、バンコクから約200km南西へ行ったところにある、ラチャブリ県スワンプンにある民営のキャンプ場。

プーティヤンターン ไร่ภูเคียงธาร
ライプー キィアンターン · Ta Nao Si, Suan Phueng District, Ratchaburi 70180 タイ
★★★★☆ · 宿泊所
簡単にタイのキャンプ事情を先に説明しますと、大きく別けて
国立公園
民営キャンプ場
と、2種類のキャンプ場があります。
国立公園の特徴としては
- 入場料は外国人料金
- キャンプ台別途
- 車両持ち込み料金追加
- 飲酒禁止
- シャワーは水のみ
- 海、山など沢山の好立地にある
- 場所によりテント・シェラフ・マットのレンタルあり
民営キャンプ場の特徴は
- 外国人料金はほぼ無い
- 基本料金のみ
- 飲酒は静かにね
- シャワーは温水もある
- 立地は国立公園ほどよくない
- 基本レンタル可能、コテージ併設も多い
そんな感じなので昔はよく国立公園へ行ってましたが、最近では民営を利用する事が多くなりました。
今回のキャンプ場のシステムは、入場料(テント持参)で100バーツ。コテージ宿泊1500バーツ。料理、飲み物、氷などは注文可能でバイクで水物を運ぶのが大変な我々ライダーにとっては非常に都合がよいキャンプ場です!

今回もですが、キャンツーとなるともうオジサンしか参加しないので、設営が終わると既に呑み始めてしまいます。
明るいうちから、お酒を片手に肉を焼き始め・・・・

というか、何で男って・・・・
みんな肉しか持ってきません(笑)
もうこれは、肉祭り!
昼から寝るまで永遠と酒を飲みながら肉を焼き続け、しまいには高級食材トマホークも
外焦げ焦げ、中は生!という状態に仕上がりました(笑)
今シーズンもあと数回はキャンプしようと思います。
肉以外の料理をもって・・・・
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